すぐそこにあるお菓子

最近、少し夏バテ気味で、食欲が減退している。
そのくせ、というか、そのせいでお菓子をぼりぼりと大量に食べてしまう。
悪い循環になってしまっている。

解決する策は、当たり前だが買わなければ良いし、頂き物だとしても食べなければ良い。
とは言うものの、それができれば苦労はしない。
私はすぐそこいお菓子がある環境というのが好きで、生活の中で小さな幸せを感じる瞬間だ。

カゴの中に頂き物のクッキーを箱から取り出して入れたり、買ってきたリンゴも一緒にいれたりする。
この中のものはすべてデザートタイムに食べるものだと思うだけで満ち足りるのだ。
お酒好きな人が、ウイスキーや焼酎を並べて悦に浸るようなものと一緒で、私が食べて良いお菓子がこんなにある!というのを感じるのが好きなのだ。

だから、お菓子を入れる箱が空になると、何かを買ってきたり、どなかのお土産や引き菓子として頂く。
ちょうどお菓子切らしてたから〜!と嬉しく思う。
しかし、ダイエットを本格的にやるとき、このお菓子箱を撤去した。

すると、不思議なことにお菓子を頂く機会が減って、自分でも買いたいとすら思わなくなったのだ。
甘い物が食べたいと思っても、ミカンを買おうかな、というヘルシーな思考になっていた。
しかし、再びお菓子箱を作ったら最後。

無くなるまでエンドレスなおやつタイムが始まってしまうのだ。
すぐそこにお菓子がある環境、というのをやめることは意外と難しいことだが、やらなくてはいけないな。
そう考えると、残りのおせんべいとクッキーを大事に大事にしなくては。

«