水泳選手の摂取カロリー
毎日の摂取カロリーが多くならないように気にしているが、少なくならないようにしている人たちがいる。
スポーツをしている人だ。
中でもとりわけ高カロリーなものを食べなければいけないのが水泳選手だという。
ロンドンオリンピックでメダルを獲得した日本人選手は一日6000キロカロリー摂取しているという。
それでも海外の有名選手に比べると少ないというから驚きだ。
ダイエットとしても水泳がおすすめだと言われているのだから、私たち素人が泳いだってものすごいカロリーを消費する。
プールから上がってフラフラっとすることがあるが、糖分とかが足りてないな〜と思う。
それぐらいカロリーを消費できたと嬉しくもなる。
しかし、水泳選手となれば、私たちが想像もつかないほどの時間をプールで過ごしている。
考えてだけでフラッフラになりそうである。
そんな水泳選手のある日の食事写真を見たことがあるが、ピザやパスタ、肉、デザートとものすごい量だった。
ピザはこってりとチーズが乗ったものでLサイズを一枚食べるというからすごい。
案外ジャンクフードだなぁと思ったが、野菜や肉だけでは6000キロカロリーには達しないからであろう。
筋肉となる肉の量もすごいが、炭水化物や脂質、糖質の量が多いということで、栄養バランスが気になる。
それくらい消費するほど泳ぐって気が狂いそうだ。
現役を引退するときはどのように普通の人並みに食事を変えていくのだろうか。
でも、減量中のボクサーの食事などを見ると気の毒に思えてしまうので、それに比べると食事を準備する方もたくさん用意すればいいので楽かもしれないし、外食にも誘いやすいのではないかと思う。
まぁ水泳選手と外食する機会などないのだけれど。
個人競技の団体戦はドラマを感じる
ソチオリンピックから、フィギュアスケートの団体戦が始まりましたね。
スポーツは、個人競技より団体競技より、個人競技の団体戦が好きです。
元々、スポーツはそんなに得意ではないので、ゲームや試合の流れよりも
その人はどんな選手なのかという裏話を聞いたりしたほうが、興味が出て応援したくなります。
その競技のテクニックなどはよくわからないからです。
で、普段はライバル同士の選手たちが国のために力を合わせるというのはなんともドラマを感じるんですよね!
競泳の試合を見るのが一番好きですが、中でもメドレーリレーが好きです。
団体競技でも、もちろんチームワークって大切だと思うのですが、
水泳のメドレーリレーや、フィギュアの団体戦は、普段一人でやっている分、余計に結束が強い気がするんです。
そこでも、自分のせいで負けられないという、競争心もあるのかも知れませんけど。
一人だけど一人じゃなくて、
チームだけどやっぱり一人のような緊張感があってよいです。
でも、メダルなど良い結果が出た時は本当に嬉しいし、選手たちもすごく嬉しそうで、
私もあんな経験をしてみたかったなぁ、と羨ましく思います。
日本をしょってたちたいわけじゃないんですが;^_^A
あんな感動を味わうことはないのかと思うのと残念な気分になります。
学生時代は合唱をやっていたので、どちらかというと団体競技ですね。
それでもみんなでひとつになる喜びは感じられましたけどね。
個人での団体戦はやったことがないので余計にあこがれます。