メークアップ
5歳若返る魅力的なメイクスタイルについて、少しだけ紹介したいと思います。
相変わらず、女性の美に対する姿勢は真っ直ぐなもので、ニセ情報でも真面目に取り組んでは、失敗する人もいるようですから、情報の吟味にも一苦労ですよね
目力をつけるアイメイクテクを中心にお届けします。
まずは、下まつげのキワに色を入れます。
上まつげのキワには、シャドーをしっかり何度も重ね塗りして、上に行くにつれてぼかすようにします。
シャドーの後、アイラインをぼかしかげんに入れ、再度アイシャドーで押さえましょう。
カラーは透明感のあるものが人気です。
ゴールドパールが多く出ているという情報もありますが、流行色のチェックも忘れないようにしましょう。
その他ポイントとしては、眉は鏡から1m位離れて、眉シャドーで軽く形をとり、後、ペンシルで整えることです。
ファンデーションやチークも離れた鏡を使うと全体のバランスがわかります。
チークの色は、色の濃い人は赤みのあるもの、肌がくすんでいる人は明るい色、色白の人は淡い色を選ぶと無難です。
ファンデーションは、肌の色より少し濃い目を選び、ハイライトを使ってメリハリを出すようにしましょう。
最後に、キーワードは「かっこ良いか、かっこ悪いか」です。
つまり、自分の気持ちにピッタリするかどうかを基準にすること。
自分らしさを見つけると楽しくなるし、楽に生きられますしね。
モテるための鉄板を試す私と友人の作戦
男子にモテるっていう女の子はスイーツが好きでロングの髪を巻いて、カツカツ音がするヒールを履いて、ヒラヒラ舞うようなスカートを履く。
私は勝手にそんな女の子がモテるはずだと思っているのだが、私は一回もそうしたことがなかった。
ただ、友人と話していて、本当にそういうタイプが男の人は好きなのかと言う話になり、私は友人と実証しようと試すことにした。
かろうじて、私はロングヘアだったので、早速美容室に行ってパーマをかけてもらった。
もちろん、私は毎朝1分1秒が大事なので、毎朝アイロンする時間なんてない。
よくよく考えたらそんなこともできない女子力のない私がモテ道を歩もうとする時点で無理があるのだけど…。
そして、実際にがらりと変わった私。
職場の同僚が「今日はなんか雰囲気が違うね!すごく可愛いし、似合うよ!」と言ってくれる。
もう私にモテ期はきたのかと思うほど、すごくみんなからプラスなコメントが寄せられるようになった。
やはりふんわり少女系ガールは持てるべきなんだ。
こんだけ寒いのにスカートを履きこなし、ハイヒールのパンプスを履き、休憩時間には化粧直しをして、必殺技のテカテカのグロスをつけ直す。
ネイルはナチュラル系の色を選び、アイメイクは淡いパープルかピンクを選ぶようにする。
そういうひとつひとつのモテアイテムのための努力を惜しまない人がモテなかったら、日本と言う国は努力が報われないのかとさえ思ってしまう。
でも、日本は努力の報われる国でモテる要素をちゃんとこなしていけば、それなりの評価をもらえることが分かった。
ただこれを毎日持続していくのは苦難の技。
どこで私が妥協するか、そして前の私に戻った時の周りの反応も今からすごく楽しみにしている私。
でもな…もう少しモテ道を歩んでいたいから、頑張ってみよう。