皿洗い

キッチン周りの清潔感や、炊事方法には正確と躾がよく現れてしまうと思う。
いわゆる、お里が知れるというやつだ。
私は、そういえばよく考えてみれば、母親の横に並んで炊事をした記憶がかなり遠い。

小学校時代に、手伝いでキュウリをスライスしたり、ジャガイモの皮を剥く。
これくらいの記憶しかない。
私が中学校に入った辺りから、母親は忙しくなったので、ゆったりとキッチンで肩並べて料理を習うことも、手伝いすることもなかった。

だから、きっちりと家庭料理の作り方を習っていないので、うちの家庭の味というのが再現できないのだ。
レシピをユーザーが投稿するサイトを見て献立を考えているので、私が育ってきた味というよりかは、どこかの誰かが家で食べていた味を毎日再現しているようなものだ。

料理の作り方以上に、お里が知れてしまうなというのは食器の扱いについてだ。
実家は、全体的に空気が乾燥していた。
食器洗いしたあと、洗いかごに入れていると、翌朝にはカラッカラに乾いている。

だから、食器を洗ったあとにふきんで水滴を拭き取る必要がなかったのだ。
乾いていたら、食器棚に片付けるという流れだったので、今でも、洗ってすぐにふきんで拭かずに放置している。
このことについて、几帳面な女友達はどうやら気になるようだ。

家で鍋パーティーなどをしたときの片付けで、みんなふきんはどこにあるのか聞いてくる。
明日朝やるから良いよ、といっても、洗ってから片付けるまでが食器洗いだと言って、拭いてくれるのだ。
良い家に育ったんだな、と勝手ながら想像してしまうのだった。

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