インスタント食品

インスタント食品は即席食品とも言う、簡単的に食べられて、あまり時間がかからない食品の総称です。
インスタント食品はだいたい伝統食品、麺類、缶詰・レトルト食品、粉末食品、乾燥食品、冷凍食品、フリーズドライと宇宙食を分類されます。

日常的なインスタント食品はたくさんがあります。
例えば、ケンタッキー、お弁当、インスタントラーメンは全部インスタント食品です。
1958年8月25日に初めのインスタントラーメンを販売しました。
今のインスタントラーメンはいろいろな形があって、別の国で生産、販売されることもあります。
サラリーマンとしての私はあまり時間がかからなくておいしいインスタントラーメンが大好きです。
高度成長している社会にインスタント食品が必ず輝かしい将来があると思います。
インスタントでもカップラーメンが注目を浴びたのは、1970年代の浅間山荘事件で、自衛隊員が口にしていたカップヌードルでしょう。
初めて一般消費者が見た影響は凄まじく、瞬く間に問合せが殺到し、認知されるようになったのは有名な話しですね。
今では高級志向と言いますか、有名料理人が監修したレシピを忠実に再現するかのような品質までもが求められている時代となっています。
中食という、店舗で惣菜等を購入して自宅で食べるカテゴリがありますが、それに近いレベルを目指しているのかもしれません。

お母さんはお料理師匠

時々ですが、お母さんにお料理を習っています。
習っていると言っても、手の込んだものではなくて、簡単に作れる手抜き料理のレシピばかりです。

「料理が得意なの」っていいながら、得意料理が「肉じゃが」だとなんだかあざといし、「パスタ」もなんだか気取ってるかなと思って、それなら「手抜きだけどささっと作れる」って言えたほうがかっこよくないですか。
ということで、今日は皆さんにもお気に入りのレシピを3つだけですが紹介しますね。
一つ目はセロリの中華風サラダです。
はじめにピーラーでセロリの表面を軽く削ってから、5cmの長さに切り、繊維にそって縦に薄切りにしていきます。
このセロリにゴマ油、醤油、お酢を大さじ1ずつかけて、味をなじませたらできあがりです。
ゴマ油をオリーブオイルに変えてもすごく美味しいですよ。
二つ目はアボカド丼です。
売れた柔らかいアボカドから種を抜き、皮を剥いて食べやすい大きさにカットします。
丼にご飯を入れて、その上にアボカドと生食可なむきエビ、クレソンを乗せます。
あとはワサビ醤油をかけ、かるくゴマをふりかければできあがりです。
三つ目はお手製インスタント味噌汁です。
お椀にとろろ昆布とかつお節、味噌を入れてお湯を注ぎます。
これだけで簡単お味噌汁のできあがりです。
とろろ昆布が具になってくれて、ふんわりとろとろで美味しいんです。
と、お母さん直伝の手抜きレシピで1食作れちゃいますね。
これからもどんどん手抜きレシピを覚えていきたいです。

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