同族

同族経営の会社に勤めている友人が二人いるが、口を揃えて避けたほうが良いよと言っている。
創業家の同族がずっとトップをしている会社は業績が良いか悪いかどちらか極端だとも言っていた。

安定させるためには、創業家のわがままをいかにセーブさせるのかが鍵となるようだ。
何年か前に製紙会社の会長が使い込みで問題になっていた。
カジノで使った額は何十億円にもなるそうで、まだ40代の若い会長はわがまま放題やっていた。

自分の父や祖父が儲けてきたお金を自分が使って何が悪いという態度だというから驚きだ。
そんな額を使い込むトップばかりではないが、わがまま創業家の動きを冷静にセーブできる存在が重要だ。
トップの片腕となり、経営の実情を把握してビジネスを動かす。

実情は創業家の二代目三代目は名ばかりのトップで、動かしているのは側近達だという会社もたくさんある。
でもここぞというときに、創業家のとんちんかんな意見のために停滞してしまうこともあるらしい。
そんなわがまま創業家がいる会社に勤める友人は、今の社長が引退して息子の代になった途端辞めてやると言っていた。

二代目三代目は本当に仕事ができないから、名前だけで社長の子息だと甘やかせることはしない方がいいよ!と言っていた。
実際の業務も知らないで思いつきで提案してくる案は、根拠や裏付けが全くないが、自分の案を押し通したいわがままな姿勢に堪忍袋の緒が切れる寸前なんだとか。

先代が亡くなって初めて負債額を知る跡取りもいる。
上手く創業家を転がしてビジネスを発展していく凄腕の側近達もさぞ疲れることだろうと思う。

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