スキンケア
元々、真っ白ではない肌のため、夏場でなくても日焼けして見られる。
充分なケアを行っていたとしてもそう見られてしまうので、より美白ケアを強化しなければならない季節がやってきた。
最近、よく売れているスキンケアシリーズを使っていたが、ちょうど無くなったので、その美白ラインの化粧水と乳液に変えてみた。
しかし、変えてからどうも肌の調子があまり良くない。
普段できないような所にニキビが出来たり、かすかに痒みが気になる。
また、「しっとりタイプ」を使っているが、過剰に皮脂が出て表面がかなりベタついていることから、インナードライの状態になっていると判断できる。
インナードライとは、肌の内部が乾燥しているために、肌を守ろうと皮脂を過剰に出してしまうことだ。
水分が多いのだと勘違いして、「さっぱりタイプ」の化粧水に変えてしまう人がいるが、かえって乾燥を進める結果になり、また皮脂が多くなる、無限のループにハマってしまうのだ。
元々肌が強い方で、どんなスキンケアアイテムを使っても不調になることはなかっただけにショック。
確かに浸透せずに肌の表面だけにあって、汗や皮脂と混ざってベタベタしている感じがする。
美白化粧水に関しては色々と検索しても個人差がかなりあるので、これがおすすめ!というアイテムになかなか出会えない。
サンプルやテスターで試してみて、しばらく時間を置いて肌の状態を確かめてみる必要がある。
しばらく出来ていなかったのに、大人になってからニキビができてしまうのは、かなりショックなことだ。
嬉しい反応
元々、肌があまり白い方ではない。
黄みがかったオークル系だ。
さらに日焼けしやすい肌質。
私は少し日焼けしたくらいの肌色が気に入っていた。
しかし、30代が近づくにつれて、日焼けやシミが気になるようになってきた。
黄みがかったオークル系の肌も、くすんで見えるような気がして、美白ケアを始めなくてはと思い立ち、スキンケアラインを美白ものに一気に変えた。
テレビCMでもよく放送されているスキンケア。
ドラッグストアで手に入る手軽さと、ラインナップが豊富なことで、幅広い年齢層から支持されている商品である。
百貨店ブランドに比べると4分の1ほどの値段で手に入ることで、美白ケアを続けていける。
本当は外資系のブランドが出している憧れの美白スキンケアラインを使いたい気持ちがある。
しかし、フルラインナップで揃えようとするとかなり値段が張ってしまうし、もう少し年齢を重ねてからお世話になろうと思っている。
ドラッグストアで手に入るアイテムとは言え、ライン使いをすることで美白の相乗効果が高まることを期待して丁寧なケアを始めた。
これが一ヶ月ほど前の話だ。
紫外線が強くなってきた時期だから、ちょうど良い時に始めた。
化粧水は使ってすぐに鏡をみて、肌がパッと明るくなるのを実感できる。
そのときだけの変化であろうから、満足せずに朝晩きちんと使おうと思って続けている。
そしたら、最近「肌が綺麗になりましたね」とか「白くて綺麗な肌でるね」と肌を褒められるようになった!肌を褒められることほど嬉しいことはない。
効果が出るのか不安なまま使っていたが、より一層ケアに力が入りそうだ。