スイーツ
私たちの周囲を見回すと、仕事でバリバリに活躍している女性、一つのことを極めている女性、夢を追いかけている人、こつこつと続けてやってきた女性やグループなど、たくさんいますね。
毎月、素敵な女性を紹介していきます。
WYさん
Q1.人形作りを始めたきっかけは?
デザインの専門学校に通っていた時、セラミック粘土を使用してキーホルダーを制作している会社にバイトに行きました。
その時、初めてセラミック粘土に触れて、他の粘土とは違うセラミック粘土独特の表現や創作方法が私の制作方法にはまりました。
Q2.忙しい仕事の中、人形制作の時間はどうやってとっていますか?
仕事を終えてから自宅で睡眠時間を削って制作したり、休日に制作したりしています。
Q3.人形作りは、あなたにとって何ですか?
生き甲斐(?)です。(笑)
思いや気持ちを言葉で上手く表現できないモノやコトを表現できる、唯一の表現方法です。
と、言うことは「人形作り=言葉」になるでしょうかね。
反対に没個性で、流行りと聞けば見境なく飛びつく女性を「スイーツ」と呼んで蔑む傾向もありますが、こうした人々は、常に周りの情報に振り回されて生活していることに、全く気付いていません。
みんなと同じように、という教育が少し方向がズレると、こうした結果になるわけです。
よって情報の質を見極めようともせずに、自分の思い違いを棚に上げて、情報源に文句を言うのも、こうした人々の特徴ではないでしょうかね。
スイーツ女
育児は本当に大変です。
出産前に描いたイメージは、単なる妄想であったこと、現実になってみて初めて気付きました。
時に不愉快になり、腹を立てたりしながらも、適度に「女性だから」を口実にして行動に移せない自分もいたりします。
ここでは、肩の力を抜いて、楽しく、魅力的に生きたいと思っている女性の声として綴ってみたいと思っています。
自分のこと、仕事のこと、家庭のこと、友達のことから、ダイエットやおしゃれ、本や音楽、地域の情報、自分磨きまで、女性の観点は無くならないですからね。
ただしスイーツ女だけには成りたくないですね。
更には婚活女性に多い、自分を見失っていながら、相手の理想はバカ高いという、現実離れした思考には逃げたくありません。
婚活女性は、自分を客観的に見ることが出来ていないですし、自分が相手に対して、何が出来るのか、どれだけの価値観を与えられるのかという視点が全く無く、要求ばかりなので男性は面倒な女だと瞬間的に思ってしまうわけですね。
女性からしても面倒な女だとわかるんですけど、本人に自覚が無いばかりにドツボにはまってしまうのです。
最終学歴と年収に拘り続ける婚活女性は、現実を見る目が養われていないんですよ。
例えば、年収一千万が条件だとしたら、世間一般ではサラリーマンでは稀有な存在です。
仮にサラリーマンで年収一千万の独身男性を探すと、40代後半から50代なんですね。
男性としては草臥れてきている世代です。
若い人は、もう持っていかれてますって。