20代の悩み

また20代の悩みの率が上がってしまったそうだ。
これから発展していく国にとっては憧れられる存在の先進国・日本だが、現実は若者が将来に悲観して自ら命を絶つ国。
先日はソーシャルメディアで実況しながら、線路に飛び込んだ人もいた。

人身事故で路線が止まり、報道された。
実況している間の文章を見ていると、本当にこれから命を絶とうようには思えない。
誰かに止めて欲しいために書いているように見える。
この人は、誰かが書き込みをすれば、線路に飛び込むことは無かったのではなかろうかと思う。

ログインして実況する、ある意味の余裕がまだあるから、聞く耳を持ったかもしれない。
貧しい国の若者からすれば、携帯端末を持つお金がありながら自殺するなんて、と理解できないだろう。
本当に命を無くす必要があったのだろうか。

絶望しそうな状況は誰にも簡単に訪れる。
事業の失敗や病気、ケガ、離婚など。
けれども、それから即という思考になるのが信じられない。

すぐに這い上がることは難しいことだが、最悪の選択をしてしまう前に、他の選択肢に気がつけなかったんだろうか。
その「他の選択肢」が見えないことが、日本の若者の悩みの深さがとどまることをしらない理由だと思う。
新卒で就職できなかったとか、正規雇用でないとか、そんな理由で命を絶つ若者が多い。

既卒や非正規雇用者に厳しい社会がずっと続いていることが問題だ。
もうダメだと、どん底に落ちても這い上がる仕組みが日本には無い。
気持ちが強い人以外が命を絶とうと思うのも納得できるかもしれない。

甘ったれたって生きてるだけで良いよ、そんな風に言ってくれるもう少し温かい日本になることを祈る。

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