アニメ

読書のすすめを改めて考えてみたいですね。
この間本を読んだのはいつですか?好きな作家はいますか?

アニメがやはり面白いのですけどね。

読書週間に合わせて調査したら、1ヶ月間1冊も本を読まない大人が半数以上だったそうです。
新書の発行数は増えているのに、読書離れは進んでいます。

読みたいけれど、忙しくて時間がない。
心に余裕がない。
と言う声が聞こえてきそうです。

テレビならスイッチを入れるだけで、情報が流れてきます。
読書は、読みたい本を選んでページをめくらなければいけません。
それすら面倒になってきたら、もう教養を得ることを捨てるのと同じなのではないでしょうか。

パソコンの普及とともに国民の生活も相応的な変化が発生しました。
パソコンを中心として生活する人がたくさんいて、これらの人はパソコン族と呼ばれました。

私の妹はパソコン族の一人です。
彼女は毎日パソコンの前に座って、ドラマを見たり、ブログを書いたり、即時連絡ソフトで知り合いとチャットしたり、そしてパソコンを使って働きます。

確かにパソコンのおかげで妹の生活は豊かになりましたが、パソコンのせいで彼女の生活も不規律になってしまいました。
毎日の夜遅くまで寝なくて、朝も寝坊します。
ご飯を食べる以外、ほとんどパソコンと一緒過しています。

大学と高校のクラスメートにも会わなくて、まるでニートのようになりました。
規律正しくない生活のせいで、お肌の状態も悪くなりました。

動画視聴ですアニメを

スマートフォンを使いインターネットを毎日利用しますが、その大部分が動画視聴です。
DVDをレンタルする必要なく好きな動画を無料で見られるサービスは、とてもありがたいです。

Wi-Fiを繋いでいるので、通信料の上限を気にせずいつでも見られます。
私はアニメが好きで毎日観ます。
特に、BGM感覚で流しておくと、家事をするときなど、家で過ごすときも退屈しないんです。
ちょっとアニメを観たいなと思ったとき、レンタルして面白くなかったら損した気分になりますが、動画サイトなら無料ですし、インターネットで観て面白かったらTVの大画面で見るためにDVDを借りる!ということもできます。
インターネットは便利で楽しさもある反面、SNSやLINEなど、人とあまりにも簡単に繋がりすぎてしまうように感じます。
SNSで事件が起きるのはもちろん、大切なはずのリアルな人間関係が薄くなっているようで、寂しさを感じます。
なのでSNSはこれ以上発展しなくてもいいのでは、と私は思います。
そして、インターネットには真偽の分からない曖昧な情報が大量にあります。
誰でも発言できる気楽な環境だからこそ、危ないサイトや真偽のあやふやなサイトを表示させない、取り締まる機関が発達したらいいと思います。
顔が見えないからか掲示板などでの罵詈雑言も多いですし、悪質なものを表示させない強いフィルターがあればと願います。

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